毎年お盆の時期になると、魚のつかみどり大会が開かれる。
この大会は黒部川内水面漁業協同組合が魚や川に親しみをもってもらおうと帰省する
家族連れが多くなるお盆にあわせて毎年開かれている。
会場となった墓ノ木自然公園内を流れる川にはイワナやヤマメなどの川魚1万2千匹が
放流され、参加者は開始の合図と同時に夢中で魚を追いかける。
毎年十月 第二土曜日に行われます。
江戸時代中頃、堤防や堰を洪水から守るために
松明の灯りのもとで村中の男たちが徹夜で働いたことが
起源だといわれています。
法被姿の担ぎ手が夜空を焦がす炎と飛び散る火の粉を
浴びて大松明を振りたてながら進む姿は勇壮です。